糖分はあたまのエネルギー

毎日チョコ食べてる建築家の雑記ブログです。

自分自身の価値について

今日は、社会人になってからよく考えるようになった「労働力」について書いていきたいと思います。

 

労働とは、自分の体力・精神力・思考力など人間が持つエネルギーを企業や個人に使うことです。

その対価としてお金をもらいます。

 

では質問です。

 

 

あなたがもらっているお金は、自分が使っている労働力に見合っていますか?

 

 

サウザーラジオ」でおなじみのサウザーさんがおっしゃっていましたが、労働力とはありふれたもので、誰もが持っている商品です。ありふれてるがゆえに、社会に対する相対価値は低く、労働力を安売りしている場合がほとんどなのだと気付かされました。

 

「君の代わりはどこにでもいる」

本当にその通りです。特に企業が引き出してくれる労働力なんて、誰でもできることしかない。(企業にもよると思いますが。)

 

あなたにしかできないことは、僕にしかでにないこととは、一体なんだろうか。

 

これを真っ先に見つけて、磨き続ける努力さえできれば自分を安売りせず、周りがどんどん自分の価値を高めてくれる。誰にでも素晴らしい潜在価値があると思うのです。でもそれを見つけて、磨き続けられる人は本当に少ないと感じています。

 

しかし、社会がどんどん多様性を認める時代になってきています。挑戦する人を応援する人もいます。自分では感じられないかもしれないけれど、頑張っている人は必ず誰かが見ていると思います。

 

 

あなたが持つ価値を見つけて発信しましょう。

(半分自分に言い聞かせてます笑)

 

 

それでは、またあした。